FIELD-POCKET(2026年5月19日)の新機能をご紹介します。
2026年5月19日公開
目次
- 1.基本操作
1-1 Android16対応
1-2 「観測ボタン」として使用するショートカットキーの割り当て
1-3 リンク設定した写真の機能拡張
1-4 放射横断の断面追加機能の拡張
1-5 単回観測の観測結果画面の表示
1-6 現況観測の観測結果画面の表示
1-7 TS観測ツールバーの拡張
1-8 バイブレーション設定の追加
1-9 FC連携のおけるCAD図形の丸め対応
1.基本操作
1-1 Android16対応
Android16に対応しました。
動作推奨端末における最新OS環境での動作確認および最適化により、動作の安定性を向上させました。
1-2 「観測ボタン」として使用するショートカットキーの割り当て
[設定]の[現場共通]に[ショートカット]を追加して、「観測ボタン」として使用するボタン(ショートカットキー)を設定できるようにしました。

1-3 リンク設定した写真の機能拡張
[リンク編集]画面の写真をタップすると、拡大表示(プレビュー表示)して、[プレビュー]画面の[編集]で写真を編集できるようにしました。

1-4 放射横断の断面追加機能の拡張
放射横断の観測画面のメニューに[新規断面][新規断面(垂線の足)]を追加して、観測画面で断面を追加できるようにしました。
[新規断面]:新規断面を追加します。
[+杭]で杭Noと距離を入力して、追加距離を設定することもできます。

[新規断面(垂線の足)]:観測した点から線形に垂線の足を計算して新規断面を追加します。

1-5 単回観測の観測結果画面の表示
単回観測の[条件]に[結果表示設定]を追加して、観測結果画面を表示できるようにしました。

1-6 現況観測の観測結果画面の表示
現況観測の[条件]に[結果表示設定]を追加して、観測結果画面を表示できるようにしました。

1-7 TS観測ツールバーの拡張
TS観測で観測補助バーを表示するようにしました。

[タイマー]:観測画面で記録タイマーのオン/オフを切り替えできます。
[プリズム定数]:プリズム定数が表示されます。タップするとプリズム定数変更画面が表示されます。ターゲットタイプが「ノンプリズム」または「シート」のときは変更できません。
ターゲット設定の取得先で[TSの設定値]を選択し、TS側でプリズム定数を変更した場合は、観測補助バーの表示が更新されます。
また、[設定]-[プリズム設定]の観測時の動作設定の[プリズム設定の自動更新]がオンのときは、観測時に観測補助バーのプリズム定数が更新されます。
TSツールバーの観測設定および観測補助バーからプリズム定数を変更した場合は、視準点情報のミラー定数も更新されます。
観測設定のターゲットタイプが「反射シート」または「ノンプリズム」にセットされた場合は、視準点情報のミラー定数はクリアされます。
視準点情報のミラー定数を変更した場合は、観測補助バーの表示も更新されます。TSとミラー定数にも反映されます。
ターゲットタイプが「反射シート」または「ノンプリズム」で数値を変更した場合は、TSにセットしません。観測補助バーの表示は、「-.-mm」になります。
[隠す]:観測補助バーを非表示にします。再度表示するときは[設定]-[表示設定]で[観測補助バー]の[表示する]をオンにします。

1-8 バイブレーション設定の追加
観測機器との通信切断やTSのバッテリー残量低下、ミラーロストなどの状況になった時に、画面を見ていなくても気づけるようにバイブレーション機能(振動機能)を追加しました。
設定箇所は[設定]-[現場共通]-[バイブレーション]です。

振動パターンは5種類から選択できます。
再生ボタンをタップすると、選択したパターンの振動を確認することができます。

※ 再生ボタンをタップしても振動しない場合は、端末側で振動しないように設定されている可能性があります。[OSの設定]をタップして端末の設定を確認してください。

1-9 FC連携のおけるCAD図形の丸め対応
FC連携のデータ出力画面に[出力図形の桁指定]を追加して、FC連携で出力するCAD図形の丸めの小数点以下の桁数を設定できるようにしました。
単位は「1単位」、丸め方法は「四捨五入」固定です。

