電子納品

日本乾溜工業株式会社

電子納品業務効率化

統一CAD&CALS対応を「武蔵」で実現

汎用CADでは対応できず「武蔵」へ!

当初、別のCADで統一化されたとか?

松本

約7年前、電子納品対策であるCADで全社統一したんです。建設分野で広く普及している汎用CADなんですが、すぐにこの製品では電子納品対応が難しいと分かったんです。専用のアドオンソフトを使えば可能といわれたので、試したんですが巧くいかなくて。電子納品も徐々に本格化し始めたため、あらためて「本当に電子納品 に使えるCAD」を導入することになったんです。

選定作業はどのような形で?

松本

まず雑誌やカタログを見て「武蔵」など3本の土木システムをピックアップ。そして各社のデモを見たり、試用版を使ったりしながら比較検討し、約1年かけて「武蔵」に決定しました。

選定にあたって重視したのは?

松本

一番のポイントはCADの使い勝手です。以前の汎用CADは非常に使いにくく、初心者にはとても敷居が高かったんです。社内研修を受けても使えない人が多くて……。逆に「武蔵」は分かりやすく、初心者にも受入れやすかったんです。また、写真管理機能も以前使っていたソフトはうまく運用できませんでしたが、「武蔵」の写真管理は、写真管理の実務に沿って段階的に操作でき、現場の技術者にとって非常に使いやすいんです。

武蔵選択の「決め手」は?

松本

九州地区の発注者が福井コンピュータ製品を採用していたことも、大きな安心につながりました。同じベンダーの製品ならデータ互換は万全ですし、発注者が選んだ会社ということで信頼感も大きい。将来にわたって使い続けるのですから、信頼できる会社の製品を選びたいですよね。

CAD導入挫折者が「武蔵」で復活!

「武蔵」普及における課題は?

松本

当社の拠点は本支店だけで九州各地に10カ所。技術者も合計70名以上います。「武蔵」導入にあたっては、CAD習熟度も様々な技術者の教育が1番の課題でした。まず、2~3カ月かけて各支店で入門編の研修を行い、ほぼ全員の技術者が受講。次に「武蔵」普及/電子納品対応のキーマンとなる若手を各拠点から選び、本社に集めて中級研修を行いました。各拠点のCALS推進委員というわけです。この中級編ではCADオペレータ出身の佐藤さんが講師を行いました。

佐藤

といっても私も、「武蔵」は導入後に講習を受けて覚えたんです(笑)。でも、汎用CADに比べ、日本語というだけで断然分かりやすいですね。操作で判らないことも直感に従って手探りすれば、必要な機能がすぐに見つかるし……実際、汎用CADで挫折した人も「武蔵」には積極的に取り組んでいます。他のCADで基礎ができていれば、乗換えはさらにスムーズでしょう。

今後のご計画は?

松本

工事写真と書類は06年に2件、07年に12件、武蔵で電子納品を行ない「いける!」と手応えを感じています。後はやはりCAD。図面作成の効率は向上していますが、さらにスキルアップを進めながら本数も段階的に増やし、2年以内に「武蔵」で完全な統一CAD化を図ります。

※2008年発行の熱血現場サポーターMUSASHIくんが行く!現場のお困りごと解決ガイドで掲載したものです。役職などは、取材当時のものです。

本例での導入製品(製品ページ)はこちら

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松本 了 営業推進部副部長
兼務 技術工事課
課長

佐藤 聖実営業推進部
技術工事課

日本乾溜工業株式会社

道路標識工事をはじめ、交通安全・法面土木・産業安全等の土木工事で、九州トップクラスの実績を持つ専門工事会社。汎用CADでのCALS 対応を断念し、「武蔵」をお選びになりました。

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