ヒートマップ出来形計測
2026年9月15日公開
ヒートマップ出来形計測では、「TREND-POINT」と連携し、出来形検査や欠測箇所の確認を支援します。計測時にはリアルタイムで出来形検査を行うこともできます。
ヒートマップ出来形計測を起動する
使用するヒートマップデータを指定して、ヒートマップ出来形計測を起動します。
1 ホーム画面の[出来形]をタップします。
2 [ヒートマップ]をタップします。

3 使用するヒートマップデータ等を選択します。
4 [ヒートマップ]をタップします。
5 ヒートマップが起動します。

6 3Dで確認する場合は、[3D]をタップします。
7 ヒートマップ計測データが3Dで確認できます。

目標点を設定する
ヒートマップ上で目標点(計測位置)を設定します。
目標点の設定方法には、任意のグリッドを指定する方法と、TREND-POINTで設定した観測箇所を選択する方法があります。
■ 任意のグリッドを目標点にする場合は
1 [グリッド]をタップします。
2 ヒートマップ上で、目標点とするグリッドをタップします。

3 目標点が設定され、目標点の出来形情報が表示されます。
画面上部の[目標点]には、「出来形評価点」と表示されます。

4 出来形情報以外の箇所をタップすると、出来形情報が閉じます。
また、グリッド上の目標点位置に、点名が表示されます。

■ TREND-POINTで設定した観測箇所を目標点にする場合は
1 [座標]をタップします。
TREND-POINTで設定した観測箇所(座標)が表示されます。
2 目標点とする観測箇所を選択して、[選択]をタップします。

3 目標点が設定され、目標点の出来形情報が表示されます。
画面上部の[目標点]には、選択した観測箇所の点名が表示されます。

4 出来形情報以外の箇所をタップすると、出来形情報が閉じます。
また、グリッド上の目標点位置に、点名が表示されます。

目標点を計測する
設定した目標点を計測します。
「GNSSモード」の場合は、[測位開始]ボタンを押すとGNSSによる測位が開始されます。

■ プリズムをロックします(自動追尾の場合)
1 [リモコン]をタップします。
2 リモコンで器械をプリズムの方向に向けてから[サーチ]をタップします。

3 プリズムがロックされると「サーチ完了」と表示されます。
[閉じる]をタップします。
4 プリズムがロックされ追尾中の場合は、自動追尾のアイコンに「〇」が表示されます。

■ プリズムを誘導して計測します
1 [平面]で現在位置を確認しながら、目標点の近くまで移動します。
2 近くまで移動したら[誘導]をタップします。

[リモコン]で器械をプリズム方向に向けてから[測距]をタップすると、自動視準して測定します。
[3D]では円錐状のアイコンで、現在位置(赤)と目標点(青)が表示されます。

3 画面に従って、目標点まで誘導します。
4 目標点に到着したら、[記録]をタップして座標を記録します。
5 記録する点名を入力し、[OK]をタップします。

記録を終えたら、次の目標点を設定して、ヒートマップ出来形計測を続けます。
プリズムと設置位置まで距離によって、誘導画面は以下のように切り替わります。

誘導画面の向き(上方向)は、切り替え可能です。

計測位置を指定した後[偏角]をタップすると、計測点方向に器械が自動回転します。

計測位置を指定した後[距離角度]をタップすると、計測位置までの「水平角」と「距離」が表示されます。

