新機能(2022年3月22日)
2022年3月22日公開
TREND REX(2022年3月22日)の新機能をご紹介します。
目次
2 建物登記申請書の建物の表示履歴欄に[物件管理から登録]を追加
3 建物の調査報告書の「02 調査した建物」で物件管理の情報を参照
1 登記申請書の入力で、申請人を0人に変更できるように対応
登記申請書の入力画面で、これまで申請人が1人のみ登録されている時には削除ができませんでしたが、削除できるようにして申請人0人の状態を可能とするようにしました。
申請人ではなく「被代位者」などで登記申請を行う場合に、申請人を0人に設定してオンライン申請を行うことができます。
※この機能は例外的なケースへの対応となるため、以下の動作はこれまで通りのものになります。
新規で申請書を作成する時には必ず1人の申請人が必要です。
また、[申請書の再作成]でも、申請人が0人では再作成できないため一旦追加していただく必要があります。
2 建物登記申請書の建物の表示履歴欄に[物件管理から登録]を追加
建物登記申請書の表示履歴欄に物件管理から情報を転記できるように対応しました。
土地同様に物件管理から情報を転記できるようになり、資料作成の手間の削減となります。
3 建物の調査報告書の「02 調査した建物」で物件管理の情報を参照
建物の調査報告書の「02 調査した建物」で物件管理の情報を参照できるように対応しました。
複数物件を1つの調査報告書に入力する場合に、これまではダミーで申請書を作成しなければ参照できませんでしたが、今回の対応で物件管理から直接参照できるようになりました。
4 調査報告書の法人名の後ろに「役職+代表者名」を自動入力
調査報告書の「03 所有権登記名義人等」で、法人の場合に法人名の後ろに「役職+代表者名」が入るように対応しました。
「03 章所有権登記名義人等」に法人を入れる場合は「役職+代表者名」が必要となるため、資料作成の手間の削減となります。
5 写真管理の[一括訂正]の項目に「日付」(「撮影/作成」)を追加
写真管理の[一括訂正]の項目に「日付」(「撮影/作成」)を追加しました。
複数の写真の日付を一括で訂正できるだけでなく、撮影日や作成日をカレンダーから1クリックで選択でき ます。
6 既存のONEデータと連携するメニューの名称を変更
既存のONEデータと連携するメニューの名称を[その他(現場データ取込)]に変更しました。