国交省が進めるインフラDX!最新技術の研修と体験で、建設業の業務改革をサポートします!
【大鹿氏談】
中部インフラDXセンターでは、様々なICT技術を体験していただける施設の運用と、受発注者双方に向けたスキル向上のための研修などを行っており、建設業界の働き方改革や、イメージアップによる担い手確保を目指した取り組みを行っています。中部のICTアドバイザーでもある福井コンピュータさん含め、他のソフト会社共々、インフラDXの基本となる3次元データの普及に欠かすことができない、CADソフトの習得に向けたサポートを期待したいですね。
【内藤氏談】
本施設の立ち上げ時は、ちょうどコロナが蔓延し、積極的に活用できていませんでしたが、昨年6月頃より本格的な活用を進めています。現在では月あたり100名程度の方が体験に来られるようになりました。発注者、受注者、各種団体や学生さんなど、中部地方整備局管轄エリア外からも来館されることもあり、幅広く受け入れております。今後ますます発展する新技術も積極的に取り入れて、インフラDXを後押ししてまいります。
【林氏談】
無人化施工建機体験の担当をしています。当体験施設の無人化施工機は、一般のバックホウなどにも装着ができる「ロボQS」というロボットを搭載したバックホウを用意しています。建屋内から屋外のヤードにある重機を遠隔操作し、災害時でも安全に作業が行えるイメージを体験していただけます。実際の重機を遠隔操作できる施設はなかなかありませんので、当施設で最も人気のあるコーナーとなっています。ご来館時には是非体験ください。
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