3Dを外に持ち出せ!これがDXの真骨頂!~CIMPHONY PlusとFIELD-TERRACE活用事例~
クラウドとアプリで3Dデータがこんなに活きてくる!
【有城氏談】
3Dモデルの作成や、それを活用した照査などは以前から行っていましたが、3Dモデルベースで工事関係者と協議する場合など、ハイスペックPCを持ち込む必要がありました。今回「CIMPHONY Plus」を導入したことで、PCを持ち出すことなく協議できるようになり、私も本社に居ながら現場の状況が見えるようになったので、便利に使っています。今後は発注者への提案時などにも積極的に活用したいですね。
【古久保氏談】
3Dモデルの作成時には、MC/MG用の設計データも用意しており、土工については下請けさんにMC/MG機を貸し出してワンマンで作業してもらっています。さらなる3Dモデルの活用のため、半年前に「FIELD-TERRACE」を導入し、 MC/MG土工の補助、測設、出来形などに活用しました。丁張を一つも掛けずに工事が完了できるようになり、かなり効率が上がりました。3Dの現場活用は協力会社さんにも好評ですよ!
(取材:2023年2月)
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