電子納品検査プログラム

納品されたデータを検査し、エラー検出、修正指示、発注図書新規作成まで、発注者サイドの電子納品の一連の作業を支援します。

取り込んだデータの内容がひと目でわかるインターフェイス

ツリービューでは、規定フォルダ名の英語/日本語切替表示、納品ファイル数の表示が可能です。リストビューで一覧表示させ、イメージビューでファイルを閲覧することができます。

複数ファイルも同時に閲覧できる

図面と写真を見比べたり、報告書と計算書を照らし合わせたりする場合でも、同時に10枚までプレビューによる閲覧ができます。

高度な検索・チェック機能

ファイル名や禁則文字などの検索が簡単にできます。また管理項目やCAD製図基準チェックなどの納品チェック機能も搭載しています。

優れた電子納品出力機能

取り込んだデータを検査するだけでなく、新たに電子納品出力することもできます。発注図書作成時には、ウィザード形式で納品形態にしてくれる「ファイル登録コンシェルジュ」で、作業効率が飛躍的に向上します。

各発注機関に対応

国土交通省、農林水産省、水資源機構、東・中・西日本高速道路(株)、都道府県、政令指定都市などの要領に対応し、正誤表を含めた基準改訂にもいち早く対応します。

閲覧をスムーズにする機能

膨大なファイル数の成果データの検査作業が1つの画面で効率よく行えます。写真ファイルを工種ごとや測点ごとに閲覧でき、付箋機能により確実なチェックが可能な「EX-フォトビューア」を搭載。写真帳形式の印刷やスライドショーでの閲覧、複数枚のCD取込みも可能。

チェック&コメント機能

取り込まれた成果のファイルごとに、「チェック済」・「要確認」・「要指示」のチェックやコメントを付けることができ、効率的で確実な作業が行えます。

電子納品検査プログラムが対応している各種基準(案)