福井コンピュータ株式会社 福井コンピュータ株式会社 測量・土木

  • 製品・サービス
    • 製品・サービスがお決まりの方
      全ての製品・サービスはこちら TREND-ONE |測量CAD FIELD-POCKET |電子野帳アプリ TREND-FIELD |現場端末(測量) TREND-POINT |3D点群処理 TREND ROAD Designer |道路設計CAD TREND REX |土地家屋調査士業務 Mercury-ONE |測量CAD Mercury-LAVIS |地籍調査・14条地図 EX-TREND武蔵 |土木施工管理 どこでも写真管理Plus |小黒板アプリ FIELD-TERRACE |現場計測アプリ TREND-FIELD |現場端末(土木施工) TREND-CORE |BIM/CIM(3D-CAD) TREND-CORE VR |仮想現実 CIMPHONY Plus |クラウド統合管理 EX-TREND 官公庁シリーズ |発注者用 ウェビナー |CPDS取得支援 インフラ情報マネジメントシステム
    • 目的から探す(測量)
      測量・設計 土地家屋調査士 点群活用 電子平板 電子納品/写真管理 地籍調査 データ共有・管理 3Dモデル・シミュレーション
    • 目的から探す(土木)
      i-Construction・CIM 図面作成・土木計算 施工管理 電子納品 点群処理・活用 3Dモデル作成・活用 クラウド活用 総合評価対策 官公庁
  • 導入事例
  • イベント・セミナー
  • お客様サポート
    お客様サポートTOPはこちら TREND-ONE |測量CAD FIELD-POCKET |電子野帳アプリ TREND-FIELD |現場端末(測量) TREND-POINT |3D点群処理 TREND ROAD Designer |道路設計CAD TREND REX |土地家屋調査士業務 Mercury-ONE |測量CAD Mercury-LAVIS |地籍調査・14条地図 EX-TREND武蔵 |土木施工管理 FIELD-TERRACE |現場計測アプリ TREND-CORE|BIM/CIM(3D-CAD)
    TREND-CORE VR|仮想現実
    CIMPHONY Plus |クラウド総合管理 EX-TREND 官公庁シリーズ |発注者用 どこでも写真管理Plus / 黒板作成・連携ツール |小黒板アプリ TREND 写真管理 電子納品ツール FCアカウント
  • カタログ資料請求
  • 見積り・デモ依頼・
    導入のご相談
  • 体験版・試用版
  • お問い合わせ
  • 正規販売店様へのご案内
  • FCアカウントご利用案内
  • 災害支援プログラム
Instagram
福井コンピュータ株式会社
FIELD-POCKET
  • 機能一覧
    • 基本機能
    • 縦断観測/横断観測
  • 動作推奨端末・価格
  • お客様サポート
  • 動画

お客様サポート

    • 検測

    検測

    印刷 印刷する

    2025年10月21日公開

    目次

    • 概要
    • 器械と接続する
    • 既知点上に器械を設置する
    • 任意点に器械を設置する(後方交会法)
    • 2点観測をおこなう
    • テープ観測をおこなう
    • 器械点からの距離を観測する
    • 再測定をおこなう

    概要

    検測をおこないます。検測は精度管理のための作業で、TREND-ONEまたはMercury-ONEの精度管理表(距離)に連動します。
    検測で対応している測量機は “TS” と “GNSS” です。
    GNSSについては[GNSS]の[検測]を参照してください。

    器械と接続する

    FIELD-POCKETと、観測で使用する器械(TS)を接続します。
    器械は電源を入れ、接続可能な状態にしておいてください。
    ここでは、「DX-200i(Bluetooth)の場合」で説明します。現況観測を起動して、GNSSモードへ切り替えます。

    1 ホーム画面の[検測]をタップします。

    2 検測画面の[接続]をタップします。

    3 [メーカー]や[機種名]などを設定します。

    4 [接続]をタップします。

    以降の手順は
    [電子野帳]の[接続]と同様です。
    詳しくは「電子野帳」の「器械と接続する」を参照してください。

     

    既知点上に器械を設置する

    既知点上に器械を据えて後視点を観測し、器械を設置します。

    ■器械点、後視点を選択します

    1 検測画面の[器械設置] をタップします。

    2 器械設置画面の [既知点]をタップします。

    以降の手順は
    [現況観測]の[器械設置]の[既知点]と同様です。
    詳しくは「現況観測」の「既知点上に器械を設置する」を参照してください。

     

    器械設置されているときは
    [器械設置の解除]で器械設置を解除することができます。

     

    任意点に器械を設置する(後方交会法)

    任意点上に器械を据えて後視点を2点以上測距し、後方交会法で器械を設置 します。

    ■後視点(1点目)を選択します

    1 検測画面の[器械設置] をタップします。

    2 器械設置画面の[後方交会]をタップします。

    以降の手順は
    [現況観測]の[器械設置]の[後方交会]と同様です。
    詳しくは「現況観測」の「任意点に器械を設置する(後方交会法)」を参照してください。

    器械設置されているときは
    [器械設置の解除]で器械設置を解除することができます。

     

    2点観測をおこなう

    2点観測をおこないます。

    ■観測する2点を選択します

    1 検測画面の[検測]の[2点観測]をタップします。

    2 2点観測画面の[座標]をタップして、始点の座標点をタップします。

    3 終点の座標点をタップします。

    ■2点を観測します

    1 [始点]が選択されていることを確認し、[観測]をタップして、始点を観測します。

    2 [終点]が選択されていることを確認し、[観測]をタップして、終点を観測します。

    3 観測が終了すると、確認画面が表示されますので、[OK]をタップします。

    背景にCAD図面を表示するには
    図面が取り込まれている場合は、[条件]で背景に表示する図面を選択できます。
    測設や観測の「平面」表示では、画面上が北(0度)になるように、図面が回転します。

     

    観測モード、許容範囲、観測測定について
    [条件]で観測モード、許容範囲、観測測定を変更できます。
    [観測モード]
    「放射(A-B, A-C)」:始点が変更されずにそのまま 残り、終点の観測から始まります。
    「連続(A-B, B-C)」:終点が始点に移動して観測が始まります。
    [許容範囲]
    チェックがオンになっている項目の実測値が許容範囲を超える場合、精度確認画面で赤色に表示されます。
    [観測測定]
    [全ての観測が完了した後、確認画面を表示する]がオンのときは、全ての観測が完了した後に確認画面が表示されます。

    観測順序について
    [観測順序]で観測する順序を設定できます。
    [測設]の[精度管理]の[検測]から起動したときは、打設した順番に設定されます。
    例えば「放射(A-B,A-C)」で観測する場合、Aは固定なので、BCの部分をリストからセットします。

     

    器械が「自動追尾」または「自動視準」の場合は、設置位置に器械を偏角できます
    設置位置を指定した後[偏角]をタップすると、計測点方向に器械が自動回転します。

     

    器械が「手動」の場合は、設置位置までの「水平角」と「水平距離」を確認できます
    設置位置を指定した後[距離角度]をタップすると、設置位置までの「水平角」と「水平距離」が表示されます。

     

    メニューのコマンドについて
    メニューのコマンドで、以下の操作をおこなうことができます。
    [選択]:[座標][図面]で観測点を選択できます。
    [確認]:観測済みの検測データを確認できます。
    [削除]:観測済みの検測データを削除できます。
    [メモ]:手書きメモを追加・削除できます。

     

    検測結果の表示内容について
    右上のアイコンをクリックして、表示内容を設定できます。
    [条件]の[許容範囲]でオンに設定されている項目表示されます。

       

    テープ観測をおこなう

    テープ観測をおこないます。

    ■観測する2点を選択します

    1 検測画面の[検測]の[テープ]をタップします。

    2 テープ画面の[座標]をタップして、始点の座標点をタップします。

    3 終点の座標点をタップします。

     

    ■テープで観測します

    1 テープで観測した距離を入力します。

    2 [記録]をタップします。

    3 確認画面が表示されますので[OK]をタップします。

     

    器械点からの距離を観測する

    器械点からの距離を観測します。

    ■観測する点を選択します

    1 検測画面の[器械点からの距離]をタップします。

    2 器械点からの距離画面の[座標]をタップし、終点をタップします。

    3 [観測]をタップして、終点を観測します。

    4 確認画面が表示されますので[OK]をタップします。

    再測定をおこなう

    再測定が必要なデータの再観測をおこないます。

    ■再測定をおこないます

    1 検測画面の[再測定]をタップします。
    始点/終点両方とも再観測に対象の場合は、再観測対象画面が表示されます。

    2 再測定画面で再観測する点が選択されていることを確認して、[観測]で再観測します。

    3 確認画面が表示されますので[OK]をタップします。

    4 確認のメッセージが表示されますので[OK]をタップします。

  • Generic selectors
    Exact matches only
    Search in title
    Search in content
    Post Type Selectors

    関連ヘルプ

    カテゴリー

    • 新機能(10)
    • TS設定(17)
    • 電子レベル設定(1)
    • インストール(3)
    • 観測前の準備(3)
    • 電子野帳(5)
    • 現況観測(8)
    • 縦断観測(7)
    • 横断観測(10)
    • 放射横断観測(1)
    • 測設(8)
    • 検測(1)
    • 辺長観測(1)
    • 記録データの出力(5)
    • バックアップ・リストア(1)
    • GNSS(5)
    • 交点計算(5)
    • CIMPHONY Plusの連携(3)
    • FC製品との連携(3)
    • Q&A(7)
    • 動作環境・著作権(2)
    • マニュアルダウンロード(17)

  • HOME
  • 製品・サービス
  • FIELD-POCKET
  • お客様サポート
  • 検測
  • 検測
カタログ資料請求 見積り・デモ依頼・導入の相談 IT導入補助金の活用
ページの先頭へ戻る
福井コンピュータ株式会社
  • サイトマップ
  • プライバシーポリシー
  • 約款および使用許諾契約書
  • ご利用について
  • 会社概要
  • 各種お問い合わせ
  • 福井コンピュータグループ
  • 建築・BIM製品サイト

© FUKUICOMPUTER, Inc. All Rights Reserved.

追随バナー補助金サイト