器械と接続する（現況観測）
2024年7月16日公開
電子野帳観測で対応している測量機は “TS” と “GNSS” です。
GNSSを使用した場合、GNSSの観測手簿等は作成できません。
GNSSについては「GNSS」の「現況観測］を参照してください。
TREND-ONE、Mercury-ONE、Mercury-LAVISに取り込むとき、日付や時間指定の取り込みはできません。
FIELD-POCKET上でラスタは表示されません。
DMや飾りの設定はありません。
FIELD-POCKETと、観測で使用する器械（TS）を接続します。
器械は電源を入れ、接続可能な状態にしておいてください。
ここでは、「DX-200i（Bluetooth）の場合」で説明します。
1 ホーム画面の［現況観測］をタップします。
2 現況観測画面の［接続］をタップします。
3 ［メーカー］や［機種名］などを設定します。
4 ［接続］をタップします。
以降の手順は
［電子野帳］の［接続］と
同様です。
詳しくは 「電子野帳」の「器械と接続する」を参照してください。