測量・土木

└基本操作

• • Q：TINデータまたは点群データの読み込み時に、測量座標系・数学座標系の選択は可能ですか？ TRDでは、地形のTINデータや点群データの読み込み時または読み込み後に、測量座標系を指定または変換する機能がありません。 TREND-POINT 等から地形データや点群ファイルを出力する際は、数学座標系で出力し、TRDで読み込みしてください。
  • Q：データの書き込み時に測量系・数学系の選択は可能ですか？ TRDでは、データの書き込みは数学座標系で行われます。  ただし［ホーム］タブー［モデルの読込/書込］グループー［LandXML書込］では、数学座標系を自動的に測量座標系に変換するため、TREND-POINTや他ソフトでも出力データを正常に読み込めます。
  • Q：TRDデータを閲覧できるビューアはありますか？ TRDで作成したデータを閲覧できるビューアを推奨順に紹介します。
  • Q：他ユーザーとデータの交換を行う方法は？ プロジェクトによって構成変数等に独自のユーザー設定を行った場合は、 dgnファイル以外のデータも送付できる便利なパッケージャzipファイルの作成を推奨します。
  • Q：赤いエラーマークの削除方法は？ 通常はエラー内容が含まれる要素を削除することでエラーマークごと削除できますが、削除する要素が見当たらない場合は次の手順で削除します。
  • Q：バックアップ機能を知りたい 作業中にDGNファイルを閉じずにバックアップファイルを保存する方法をご説明します。
  • Q：縦断ビューや横断ビューを３D回転させてしまった時に元に戻す方法は？ 通常、２Dビューまたは３Dビューのビューウィンドウツールにある［ビューを回転］アイコンを使用することで、ビューの向きを回転できます。ただし「方法：動的」状態で縦断ビューや横断ビューをドラッグしてしまい、縦断ビューや横断ビュー内の向きも回転してしまった場合は次の方法で元に戻します。
  • Q：TREND ROAD Designerでの道路設計のデータ量制限はありますか？ 制限はありませんが、作成するモデルが複雑になると、処理に時間がかかることがあります。通常は2～5ｋｍを目安に分割して作成し、それを参照ファイルとしてアタッチすることを推奨します。
  • Q：別のPCでライセンス認証して、TREND ROAD Designerを利用したい ライセンス認証済のPCで登録キーを解除してから、別のPCで登録キーを認証してください。
  • Q：ツールボックスが見当たらない ツールボックスが見当たらない時は次の方法で探すことができます。

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