Mercury-LAVIS (マーキュリーラヴィス) 事務支援｜地籍調査・14条地図作成システム

法務局データの効果的な取扱いで
E/H工程の各種調書を作成

法務局から貸与される「要約書CSV」を取り込み、各工程に必要となる調書類を効率的に作成・管理できます。
街区調査データや相続関係図の作成にも対応しており、使いやすさも向上しました。

複数フォルダに分散する「地図XML」ファイルを、一括インポートで公図として登録。「地図XML」の情報に含まれる「大字」「字」を使用して、「要約書CSV」と連携。

「要約書CSV」のインポートでは、所有者・共有者の情報がマスターとして登録されます。所有者の氏名・住所文字から同一人物の抽出や、フリガナ・郵便番号を自動で登録。

調査前データから出力対象の筆を選択し、「地籍調査票」をExcelで作成します。各種書類の様式は、Excel形式で登録されており、編集・登録が可能になります。

調査前の公図を利用して立会い日程を登録し、事務支援の立会設定に転送します。「通知先設定」から立会関連のラベル・日程表・立会い通知の書類を作成します。

「地籍調査・14条地図作成・街区境界調査」の調書成果である様式を標準装備。「原本確認」メニューより帳票がExcelで起動し、コード追加など編集もそのままできるようになっています。農業委員会への提出調書として「不許可転用確認調書（農地分）」といった帳票も網羅しています。