情報管理

作業内容や利用データの管理・閲覧が行えます。

データ管理

グループ単位でデータを管理し、そのグループの下に作業地区データを作成していきます。地区単位で作業ログが自動作成されますので、いつどのような作業を行ったのかも確認できます。【Mercury-Evoluto】で作成された現場も取り込んで地籍計算CADで利用できます。

成果管理

年度単位など作業しやすいように任意のグループを作成していけます。また、そのグループごとに図郭・座標・地番の作業資料や成果のファイルが管理できます。ファイルの登録は、名称が一致していれば一括で取込が行えます。ST路線(地番属性の路線)のファイリングにも対応しています。

地積フォーマット2000編集

地籍フォーマット2000ファイルを読み込み、「各ファイルの内容を編集」します。問題個所がある場合は書き込み時に「エラーメッセージで警告」します。また、クリップボードと「ダンプリストの出力」に対応しています。

読込み・書込み機能

要約書CSVや地図XMLはもちろんのこと、SIMAやシェープファイルといったデータファイル、GeoTIFFも含めたラスタファイルも利用できます。

お気に入り機能

よく使用する帳票をグループ単位で登録しておける「お気に入り」機能。たくさんある帳票の中から毎回探すことなく効率的に作業できます。業務ごとに使用する帳票をグループ単位で管理しておくことも可能です。

お気に入り機能

「座標管理・地番管理」および「CADコマンド」では「お気に入り」タブを使用して、「よく使用するコマンドをメニューに登録」できます。カテゴリー毎にメニューをまとめることができますので作業効率が格段にUPします。

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