Q:3Dモデルで表示されている法面の塗りつぶし色を、2Dビューと同じ色に変更したい
2026年9月15日公開
3Dモデルで法面が緑色等で塗りつぶされるのは、デフォルトで「材質」が割り当てられているためです。
表示スタイルを「ワイヤフレーム」に変更するか、材質設定で「要素色を使用」に切り替えることで、3Dモデルでの塗りつぶし色を2Dビューと同じ色に変更できます。
方法1:表示スタイルを「ワイヤフレーム」に変更する
面の塗りつぶしをなくし、2Dビューと同じ線画表現に変更する方法です。
1.ビュー左上にある[ビュー属性]アイコンをクリックします。
2.表示スタイルのドロップダウンから「ワイヤフレーム」を選択します。

方法2:面の塗りつぶしを維持したまま2Dと同じ色に変更する
表示スタイルを「イラストレーション:照明を無視」や「スムーズ:モデリング」などの面の塗りつぶし表示を維持したまま、2Dビューと同じ色に変更する方法です。
1.[モデルの詳細]タブー[材質]グループ右下にある小さな矢印マークをクリックし、[材質エディタ]を開きます。

2.画面左側のツリーから[土木]フォルダを展開します。現在のdgnファイル内で使用されている材質は青いアイコンで表示されます。
その中から該当する材質(例:切土法面の場合は「緑2」)を選択します。

なお、割り当てられている材質がわからない場合は、[材質]グループ内にある[編集]ドロップダウンリストの[クエリ]を選択し、図面上の要素をクリックすると、使用されている材質を簡単に特定できます。

3.ダイアログ右側の[全般]タブで、以下の2か所を変更します。
・[色:]ドロップダウンリストから「要素色を使用」に変更
・[パターン:]ドロップダウンリストから「オフ」に変更
設定変更後、3Dモデルの面の塗りつぶしが、2Dビューで設定された要素色へ反映されます。
