女性が躍進する建設業の今!3次元を駆使した実務をはじめ、業界PR活動まで幅広く活躍中!
【辻氏談】
2016年からICT工事を行ってきましたが、当初は建機メーカーさんに全てお願いする形でした。ただ、これだと社内にICT施工の技術やノウハウが蓄積されないため、ICTを内製化しようということでICT専門部隊を立ち上げ、各種機器やソフトの導入を始めました。現在、建設ICT推進室では3名の女性が在籍しており、3DモデルやVR等を担当してもらっています。また、業者や学校への説明会、SNS等による会社PRなど幅広く活躍してもらっています。
【中井氏談】
私は4年ほど前に、パソコンが得意な方向けに建設業のお手伝いができる仕事がある、と紹介され今の業務に就くことになりました。パソコンは得意だったとはいえ、CAD系は触った事が無かったのですが、今ではこうして3Dモデラーとして働いています。VRなども使って施工イメージや完成イメージを説明する機会もあり、様々なソフトを使って問題を解決していくことにやりがいを感じています。
【野村氏談】
私は小さいころから図工などのモノづくりが好きで、最初から建設業を目指して須山建設に入社しました。昨年までは現場に出ていましたが、今年の春から建設ICT推進室に配属され、まだ半年しか経ってないのですが、中井さんはじめ皆さんから教えてもらいながら、今ではレーザーでの3D計測から3Dモデリング、VRを使った安全教育まで行っています。この業界で仕事をできることが本当に楽しいです!
(取材:2022年11月)
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