写真や3Dモデルによる現場の見える化

撮影日時と位置情報で写真共有

撮影日時や撮影位置情報を含んだ現場写真データを、3次元地図上に配置・保管でき、工事の進捗に応じた現場写真の管理が行えます。写真データ以外にも、様々なドキュメントを3次元地図上に配置・保管が可能です。また、平面図を下図として利用することが可能で、現場の状況と写真管理が密接に繋がります。

専用ビューアーで360°データ(全天球画像)や、SVG工事写真(実際の施工写真に付帯する電子小黒板データや注釈などがレイヤ化された画像)を表示することも可能です。

3Dモデルの表示期間設定による設計の見える化

3次元地図上に配置された3Dモデルデータは、データ毎に表示期間を設定することができます。施工検討や施工ステップ毎のモデルを表示期間を設定し登録することで、詳細な設計の見える化を実現し設計意図を共有します。

連携機能による、効率的な写真管理

電子小黒板対応スマホアプリ「どこでも写真管理Plus」と土木施工管理システム「EX-TREND武蔵 写真管理」と連携。クラウドを利用した効率的な写真管理が可能となっており、業務の生産性向上を実現します。