新機能(2024年10月22日)
2024年10月22日公開
CIMPHONY Plus(2024年10月22日)の新機能をご紹介します。
目次
- ・【ログイン】ログイン状態の維持期間の延長
- ・【グループ管理・契約情報】アカウントの招待・追加の改良
- ・【現場ビューア】注釈-テキストにリンク設定を追加
- ・【ファイル管理】一括移動の高速化
- ・【ファイル管理】データ変換処理の高速化(3D)
- ・【ファイル管理】IFCファイルのデータ変換処理の改善(3D)
- ・【パノラマビューア】視点操作方向の変更
- ・【EX-TREND武蔵連携】XFDデータのダウンロードの改良
- ・【FIELD-TERRACE連携】設計データのアップロードに対応(3D)
- ・【FIELD-TERRACE連携】XFDデータのダウンロードの改良
- ・【TREND-CORE連携】座標データのアップロードに対応
- ・【TREND-CORE連携】座標データのダウンロードに対応
- ・【TREND-CORE連携】設計データのダウンロードに対応(3D)
【ログイン】ログイン状態の維持期間の延長
ログイン状態の維持期間を延長し、ログイン操作の頻度を削減しました。
・[ログイン状態を維持する]がオフの時の維持期間を24時間に延長しました。
・[ログイン状態を維持する]がオンの時の維持期間を30日に延長しました。
詳細は「CIMPHONY Plusにログインする」を参照してください。
【グループ管理・契約情報】アカウントの招待・追加の改良
「グループへの招待」「現場作成者の追加」において、現場への招待と同様にOR検索やCSVファイルを使用した一括招待に対応しました。
詳細は「グループの管理」「現場作成権限を設定する」を参照してください。
【現場ビューア】注釈-テキストにリンク設定を追加
注釈-テキストコマンドにリンク(URL)設定を追加し、WEBサイト等を共有できるようにしました。
詳細は「【作成者】注釈-テキストを配置する」を参照してください。
【ファイル管理】一括移動の高速化
[共有]フォルダーのファイルの一括移動処理を高速化しました。
また、2000件以上を一括移動できない不具合を修正しました。
【ファイル管理】データ変換処理の高速化(3D)
設計/3Dモデル/点群/出来形ヒートマップデータが多く登録されている場合のデータ変換処理を高速化しました。
【ファイル管理】IFCファイルのデータ変換処理の改善(3D)
大容量(約200MB以上)のIFCファイルのデータ変換に失敗する不具合を修正しました。
※非常に大容量の場合、現場ビューア向けの変換は失敗することがありますが、詳細モデルビューアは問題なく閲覧可能です。
【パノラマビューア】視点操作方向の変更
パノラマビューアの視点操作(回転操作)の方向を変更し、一般的なパノラマビューアサービスの操作感に統一しました。
※モーションセンサーへのアクセスを許可すると、タブレットの向きを変更することによる視点移動が可能になります。
詳細は「パノラマビューア」を参照してください。
【EX-TREND武蔵連携】XFDデータのダウンロードの改良
EX-TREND武蔵で、TREND-COREからアップロードされたXFDデータもダウンロードできるようにしました。
詳細は「EX-TREND武蔵との連携」を参照してください。
【FIELD-TERRACE連携】設計データのアップロードに対応(3D)
FIELD-TERRACEの設計データ(LandXML)をCIMPHONY Plusへアップロードできるようにしました。
詳細は「ハンドブック「CIMPHONY Plusとの連携(データ受け渡し)」」を参照してください。
【FIELD-TERRACE連携】XFDデータのダウンロードの改良
FIELD-TERRACEの全ての連携コマンドで、TREND-COREからアップロードされたXFDデータもダウンロードできるようにしました。
詳細は「ハンドブック「CIMPHONY Plusとの連携(データ受け渡し)」」を参照してください。
【TREND-CORE連携】座標データのアップロードに対応
TREND-COREの座標データ(SIMA、CSV)をCIMPHONY Plusへアップロードできるようにしました。
詳細は「TREND-COREとの連携」を参照してください。
【TREND-CORE連携】座標データのダウンロードに対応
・TREND-COREで、CIMPHONY Plusのファイル管理にアップロードされた座標データ(SIMA、 CSV)をダウンロードできるようにしました。
・TREND-COREで、CIMPHONY Plusの座標管理の座標データをダウンロードできるようにしました。
詳細は「TREND-COREとの連携」を参照してください。
【TREND-CORE連携】設計データのダウンロードに対応(3D)
TREND-COREで、CIMPHONY Plusにアップロードされた設計データ(LandXML)をダウンロードできるようにしました。
詳細は「TREND-COREとの連携」を参照してください。