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    新機能(2021年8月24日)

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    2021年8月24日公開

    FIELD-TERRACE(2021年8月24日)の新機能をご紹介します。

    目次

    • 1. 共通
    • 2. 測設
    • 3. 観測
    • 4. データ管理
    • 5. GNSS
    • 6. 3D施工
    • 7. TS出来形
    • 8. CIMPHONY Plus連携

    1.共通

    1-1 初回起動時、データフォルダの設定を追加

    新規インストールもしくはアップデート後、アプリの初回起動時にデータフォルダの設定が必要になります。
    (起動時にチュートリアル画面が表示されます。)

    ■新規インストールの場合
    内部ストレージにデータフォルダを作成し、設定する作業が必要になります。操作手順は「データフォルダを設定する」をご参照ください。

    ■アップデートの場合
    内部ストレージの「FIELD-TERRACE」フォルダをデータフォルダに設定する作業が必要になります。操作手順は「Q:アップデートして起動すると「データフォルダ選択」が表示...」をご参照ください。

    データフォルダが端末内の「/FIELD-TERRACE/Import_Export/」フォルダ固定になります

    2021年8月24日(バージョン1.0.1300)アップデート以降、
    データフォルダ(指定フォルダー)は「/FIELD-TERRACE/Import_Export/」の場所に固定になります。そのため、Downloadフォルダなどにパソコンからコピーしていたデータ(SIMA、XFD、LandXMLデータなど)を利用したい場合は、手動でImport_Exportフォルダに移動してください。
    移動方法は「Q:「Import_Export」フォルダにデータを移すにはどうしたらよいですか?」を参照してください。

     

    1-2 現場データや設定のバックアップ機能を追加

    現場データ・設定のバックアップ、リストアが可能になりました。メニューの[データ移行]からおこなうことができます。
    (操作手順は「Q:機種変更する場合など、データ移行方法を教えてください」をご参照ください。)

     

    1-3 ライセンス認証解除機能を追加

    ライセンスの解除が可能になりました。
    左上メニューの[アプリ情報]からおこなうことができます。

     

    1-4 TOPCON社の「OS-200」に対応

    TOPCON社製の「OS-200」との接続に対応しました。

     

    1-5 SOKKIA社の「FX-200」に対応

    SOKKIA社製の「FX-200」との接続に対応しました。

     

    2.測設

    2-1 簡易線形の作成に対応(ライン測設)

    [測設]-[路線]、[路線(測点)]において、
    座標を2点指定して簡易的な線形を組むことができるようになりました。

     

    2-2 任意位置への測点追加に対応(垂線の足モード)

    [測設]-[横断変化点]において、任意の位置(座標または図面上の点)から線形に垂線の足を下ろし、目標点としてセットできるようにしました。

     

    3.観測

    3-1 トータルステーションでの標高計測に対応(レベル観測)

    トータルステーション(杭ナビ含む)をレベルとして使用して標高を計測できるようになりました。

    測距あるいは目標高のセットをおこない、メーターを参考にしながら標高を計測できます。

     

    3-2 簡易線形の作成に対応(ライン観測)

    [観測]-[路線]において、座標を2点指定して簡易的な線形を組むことができるようになりました。

     

    3-3 任意位置への測点追加に対応(垂線の足モード)

    [観測]-[横断放射]において、任意の位置(座標または図面上の点)から線形に垂線の足を下ろし、目標点としてセットできるようにしました。

     

    3-4 ノンプリズムによる連続観測機能を追加

    [観測]-[横断放射]において、ノンプリズム観測により任意の間隔で横断上を一括計測できるようになりました。
    [ノンプリ連続]よりおこないます。(GNSSやノンプリ非対応機、モーター非搭載機の場合は使用不可。)

     

    3-5 「断面離れ 許容差」の設定を追加

    [観測]-[横断放射]の条件において、[断面離れ 許容差]を追加しました。

     

    4.データ管理

    4-1 TINの頂点と計測座標の座標差が確認可能に

    [データ管理]-[座標データ]-[TIN確認]において、TIN上に座標を表示し、TIN頂点との座標差が確認可能になりました。

     

    5.GNSS

    5-1 基準局初期化画面に無線チャンネル・ユーザーコードの設定を追加

    RTKの受信機間通信を無線でおこなう場合の「無線チャンネル」と「ユーザーコード」が設定可能になりました。
    HiPer HR(無線)、HiPer VR(無線)など、無線タイプを選択している場合に[GNSS]-[基準局]にて設定可能です。

     

    5-2 基準局初期化画面に無線チャンネル・ユーザーコードの設定を追加

    [GNSS]-[移動局]において、VRSの配信元「ソフトバンク」(ichimill)を追加しました。

     

    6.3D施工

    6-1 簡易線形の作成に対応(ライン入力)

    [3D施工]-[点検・検査]、[丁張]において、座標を2点指定して簡易的な線形を組むことができるようになりました。

    ※TINが存在しない場合は「線形」の選択肢は表示されず、[路線データから選択する]固定になります。
    ※[簡易線形を作成する]を選択した場合は、「構築形状」が[TINから作成する]固定になります。

     

    6-2 TINの平面表示を高速化

    [3D施工]において、TINの平面表示を高速化しました。

     

    6-3 観測位置(標高)でTINの水平切断面が作成可能に

    [3D施工]-[構造物]において、ミラー位置での水平断面抽出が可能になりました。

    ミラーの高さで水平断面を抽出する場合は、標高表示の右にある鍵マークをタップし、アンロック状態にします。

     

    6-4 任意位置への測点追加に対応(垂線の足モード)

    [3D施工]-[丁張]において、任意の位置(座標または図面上の点)から線形に垂線の足を下ろし、目標点としてセットできるようにしました。

     

    7.TS出来形

    7-1 任意位置への測点追加に対応(垂線の足モード)

    [TS出来形]-[計測・検査]において、任意の位置(座標または図面上の点)から線形に垂線の足を下ろし、目標点としてセットできるようにしました。

     

    8.CIMPHONY Plus連携

    8-1 遠隔検査時、観測者の位置を自動送信

    遠隔検査時に、ミラー位置あるいはGNSS受信機の位置をCIMPHONY Plusに自動送信する機能を追加しました。
    FIELD-TERRACEで遠隔検査現場起動中、5秒間隔で現場位置を送信します。

     

    8-2 各種機能の記録時、座標値を自動送信

    計測した座標をCIMPHONY Plusに自動送信できるようになりました。

    [CIMPHONY Plus連携]をおこなうことで、FIELD-TERRACEで観測し[記録]するタイミングで座標値が送信されます。
    送信した座標値はCIMPHONY Plusの
    「共通ファイル」:[座標]-[座標管理]および、
    「出来形データ」:[出来形]-[日々管理]-[計測点一覧]に登録されます。

    <対応コマンド>
    ・[測設]-[座標]、[路線]、[路線(測点)]、[横断変化点]
    ・[観測]-[放射]、[路線]、[横断放射]、[レベル]
    ・[3D施工]-[点検・検査]、[点検・検査(TIN)]、[構造物]
    ・[TS出来形]-[計測・検査]

    ※[観測]-[レベル]は、X,Y座標が存在する目標点がセットされている場合のみ送信します。
    ※[3D施工]-[丁張]は対応していません。
    ※[遠隔検査]の結果は、CIMPHONY Plusの「出来形データ」:[出来形]-[検査]-[遠隔検査]および[検査結果一覧]に連携します。[座標管理]や[計測点一覧]には取り込まれません。

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