図面ビューア
2024年3月19日更新
ファイル管理の[図面]フォルダーに登録した図面データは、図面ビューアで確認できます。
対象ファイル形式は、sfc/p21、dwg/dxf(2D)、xml(福井コンピュータAscii形式ファイル)です。
図面ビューアを起動する
1.ファイル管理で[図面]フォルダーを選択します。
2.図面ファイルを選択します。
3.ファイル情報の[ビューア]をクリックします。
図面ビューアが起動します。
図面ビューア画面の説明
Ⓐ | レイヤ設定 | チェックをオンにしたレイヤに属する要素がビューアに表示されます。 チェックをオフにしたレイヤに属する要素は非表示になります。 [全選択][全解除]をクリックして、レイヤの表示/非表示を一括で設定することもできます。 |
Ⓑ | データ領域 | 図面全体を表示します。 |
出力 | 現在の視点位置からの画像をキャプチャします。 アカウントをお持ちでない方に期間限定でビューアを公開するURLを発行することもできます。 ※参照者権限ではURL共有はできません。 ・【作成者】現場ビューアの画像を出力する ・【作成者】現場共有URLを発行する ・【参照者】現場ビューアの画像を出力する | |
背景色 | ビューアの背景色を白または黒に切り替えます。 背景と同じ色の要素は、色が反転します。 | |
ヘルプ | 図面ビューアの各コマンドの概要を表示します。 |
《補足》図面ビューアでの制限事項
・ラスタ(画像、写真)は表示されません。
・DXF/DWGファイルの場合はモデル空間のみ表示されます。
・ユーザー定義線種は全て実線に置き換えられます。
・全体の領域に対して小さすぎる要素は表示されません。
・レイヤ色ではなく、要素が持つ色で表示されます。
・図面の要素数が多いと、描画速度が遅くなることがあります。