レポート作成
2024年7月16日公開
ここでは第一章で作成した排水ネットワークをもとにレポートの作成方法を紹介します。
「フレックステーブル」注は、必要なデータを適切な書式で表示するようにカスタマイズすることができます。
本章では、以下の手順で説明します。
1.システムには、オリジナルの「フレックステーブル」が多数用意されており、それをコピー、編集して目的の表を作成します。
2.「フレックステーブル」は、集水桝やマンホール、集水域など、各々が持つ固有の属性データを表示しますが、複数の種類のデータ(集水桝と集水域など)をまとめてExcelにエクスポートします。
3.オリジナルには含まれていない属性を追加します。
4.デザインファイル(.dgn)に表を配置します。
注)記載する内容(属性や順序など)をフレキシブルに変更できる表形式を「フレックステーブル」と呼称しています。
