福井コンピュータ株式会社 福井コンピュータ株式会社 測量・土木

  • 製品・サービス
    • 製品・サービスがお決まりの方
      全ての製品・サービス TREND-ONE FIELD-POCKET TREND-FIELD TREND-POINT TREND ROAD Designer TREND REX Mercury-ONE Mercury-LAVIS EX-TREND武蔵 どこでも写真管理Plus FIELD-TERRACE TREND-FIELD(土木施工業向け機能) TREND-CORE TREND-CORE VR CIMPHONY Plus EX-TREND 官公庁シリーズ CPDSステーション インフラ情報マネジメントシステム
    • 目的から探す(測量)
      測量・設計 土地家屋調査士 点群活用 電子平板 電子納品/写真管理 地籍調査 データ共有・管理 3Dモデル・シミュレーション
    • 目的から探す(土木)
      i-Construction・CIM 図面作成・土木計算 施工管理 電子納品 点群処理・活用 3Dモデル作成・活用 クラウド活用 総合評価対策 官公庁
  • 導入事例
  • イベント・セミナー
  • お客様サポート
    お客様サポートTOP TREND-ONE FIELD-POCKET TREND-FIELD TREND-POINT TREND ROAD Designer TREND REX Mercury-ONE Mercury-LAVIS EX-TREND武蔵 FIELD-TERRACE TREND-CORE
    TREND-CORE VR
    CIMPHONY Plus EX-TREND 官公庁シリーズ どこでも写真管理Plus / 黒板作成・連携ツール TREND 写真管理 電子納品ツール FCアカウント
  • カタログ資料請求
  • 見積り・デモ依頼・
    導入のご相談
  • 体験版・試用版
  • お問い合わせ
  • 正規販売店様へのご案内
  • 災害支援プログラム
福井コンピュータ株式会社
FIELD-POCKET
  • 機能一覧
    • 基本機能
    • 縦断観測/横断観測
  • 動作推奨端末・価格
  • お客様サポート
  • 動画

お客様サポート

    • GNSS

    測設

    印刷 印刷する

    2025年4月22日更新

    目次

    • GNSSモードへの切り替え
    • 器械と接続する
    • 基準局の初期化(RTKのみ)
    • 移動局の初期化(RTK、RTK(既設基準局使用)、NW型RTK/VRS)
    • 受信ステータスの確認
    • 衛星情報の確認
    • アンテナ高の入力
    • 観測設定をおこなう
    • ローカライゼーションをおこなう
    • 座標点を測設する
    • CAD図面上の点を測設する
    • 路線の「線形」を利用した点を測設する
    • 路線の「測点」を利用した点を測設する

    GNSSモードへの切り替え

    測設を起動して、GNSSモードへ切り替えます。

    1 ホーム画面の[測設]をタップします。

    2 現況観測画面の右上の[TS]をタップします。

    3 メッセージが表示されますので[はい]をタップします。

    4 GNSSモードに切り替わります。

    TSモードに戻す場合は
    観測画面の右上の[GNSS]をタップして、TSモードに切り替えます。

    器械と接続する

    FIELD-POCKETとGNSS機器を接続します。
    GNSS機器は電源を入れ、接続可能な状態にしておいてください。

    1 測設画面の[接続]をタップします。

    2 [観測方法][メーカー][機種名]などを設定します。

    3 [利用開始]をタップします。

    以降の手順は
    [現況観測]の[接続]と同様です。
    詳しくは「GNSS」-「現況観測」-「器械と接続する」を参照してください。

    基準局の初期化(RTKのみ)

    基準局の設定・初期化をおこないます。(RTKの場合のみ)

    1 測設画面の[機器設定]をタップします。

    2 [基準局]をタップします。

    以降の手順は
    [現況観測]の[機器設定]の[基準局]と同様です。
    詳しくは「GNSS」-「現況観測」-「基準局の初期化(RTKのみ)」を参照してください。

    動局の初期化(RTK、RTK(既設基準局使用)、NW型RTK/VRS)

    移動局の設定・初期化をおこないます。
    (RTK、RTK(既設基準局使用)、NW型RTK/VRSの場合)

    1 測設画面の[機器設定]をタップします。

    2 [移動局]をタップします。

    以降の手順は
    [現況観測]の[機器設定]の[移動局]と同様です。
    詳しくは「GNSS」-「現況観測」-「移動局の初期化(RTK、RTK(既設基準局使用)、・NW型RTK/VRS」を参照してください。

    受信ステータスの確認

    受信ステータスを確認します。

    操作手順は
    [現況観測]の[受信ステータス]と同様です。
    詳しくは「GNSS」-「現況観測」-「受信ステータス」を参照してください。

     

    衛星情報の確認

    衛星情報を確認します。

    操作手順は
    [現況観測]の[衛星情報]と同様です。
    詳しくは「GNSS」-「現況観測」-「衛星情報の確認」を参照してください。

     

    アンテナ高の入力

    移動局のアンテナ高を入力します。

    操作手順は
    [現況観測]の[アンテナ情報]と同様です。
    詳しくは「GNSS」-「現況観測」-「アンテナ高の入力」を参照してください。

     

    観測設定をおこなう

    観測に関する設定をおこないます。

    操作手順は
    [現況観測]の[観測設定]と同様です。
    詳しくは「GNSS」-「現況観測」-「観測設定をおこなう」を参照してください。

     

    ローカライゼーションをおこなう

    現場座標で観測する場合は、ローカライゼーションで座標補正をおこないます。
    座標補正には2点以上の座標値が必要です。
    Z値がない座標は、補正では使用できません。

    操作手順は
    [現況観測]の[ローカライゼーション]と同様です。
    詳しくは「GNSS」-「現況観測」-「ローカライゼーションをおこなう」を参照してください。

     

    座標点を測設する

    座標点に誘導して、杭打ちをおこないます。

    1 ホーム画面の[測設]をタップします。

    2 測設画面の[測設]の[座標]をタップします。

    3 [座標]をタップして、設置する座標点をタップします。

    4 [観測開始]をタップすると、GNSSによる測位が開始されます。
    現在位置が「赤丸」で表示されます。

    以降の手順は
    測設位置に誘導して、杭打ちと座標点の記録をおこないます。
    詳しくは「測設」-「座標点を測設する」を参照してください。

    GNSSの誘導画面の表示について
    現在位置と設置位置まで距離によって、誘導画面は以下のように切り替わります。

    誘導画面の向き(上方向)は、「北固定」「コンパス」(端末のコンパスを利用)から切り替え可能です。

    CAD図面上の点を測設する

    CAD図面の端点や交点の位置に誘導して、杭打ちをおこないます。

    1 ホーム画面の[測設]をタップします。

    2 測設画面の[測設]の[座標]をタップします。

    3 [図面]をタップして、設置する端点・交点をタップします。

    4 [観測開始]をタップすると、GNSSによる観測が開始されます。
    現在位置が「赤丸」で表示されます。

    以降の手順は
    測設位置に誘導して、杭打ちと座標点の記録をおこないます。
    詳しくは「測設」-「CAD図面上の点を測設する」を参照してください。

    路線の「線形」を利用した点を測設する

    線形のセンター測点や幅杭の位置に誘導し、杭打ちをおこないます。

    1 ホーム画面の[測設]をタップします。

    2 測設画面の[測設]の[路線]をタップします。

    3 [条件1][条件2]で利用する線形の条件を設定します。
    幅杭を設置する場合は、オフセットを[あり]にして、左右の幅と勾配を入力します。
    範囲を指定する場合は、[条件1]で線形の開始点・終了点を指定することで、指定範囲外の測点を省くことができます。

    4 [OK]をタップします。

    5 [座標]をタップして、設置する座標点をタップします。

    6 [観測開始]をタップすると、GNSSによる観測が開始されます。
    現在位置が「赤丸」で表示されます。

    以降の手順は
    測設位置に誘導して、杭打ちと座標点の記録をおこないます。
    詳しくは「測設」-「路線の「線形」を利用した点を測設する」を参照してください。

    路線の「測点」を利用した点を測設する

    路線の任意の測点からの「単距離」と「幅(オフセット)」を指定し、誘導と杭打ちをおこないます。

    1 ホーム画面の[測設]をタップします。

    2 測設画面の[測設]の[路線(測点)]をタップします。

    3 [測点]をタップします。

    4 [測点]+[単距離]または[追加距離]、 [オフセット]を入力して、測設位置を指定します。

    5 [OK]をタップします。

    6 [座標]をタップして、設置する座標点をタップします。

    7 [観測開始]をタップすると、GNSSによる測位が開始されます。
    現在位置が「赤丸」で表示されます。

    以降の手順は
    測設位置に誘導して、杭打ちと座標点の記録をおこないます。
    詳しくは「測設」-「路線の「測点」を利用した点を測設する」を参照してください。

  • Generic selectors
    Exact matches only
    Search in title
    Search in content
    Post Type Selectors

    関連ヘルプ

    • 観測前の準備
    • 現況観測

    カテゴリー

    • 新機能(5)
    • TS設定(17)
    • 電子レベル設定(1)
    • インストール(3)
    • 観測前の準備(3)
    • 電子野帳(5)
    • 現況観測(8)
    • 縦断観測(7)
    • 横断観測(9)
    • 測設(7)
    • 記録データの出力(5)
    • バックアップ・リストア(1)
    • GNSS(3)
    • 交点計算(5)
    • CIMPHONY Plusの連携(3)
    • FC製品との連携(3)
    • Q&A(6)
    • 動作環境・著作権(2)
    • マニュアルダウンロード(14)

  • HOME
  • 製品・サービス
  • FIELD-POCKET
  • お客様サポート
  • GNSS
  • 測設
カタログ資料請求 見積り・デモ依頼・導入の相談 IT導入補助金の活用
ページの先頭へ戻る
福井コンピュータ株式会社
  • サイトマップ
  • プライバシーポリシー
  • 約款および使用許諾契約書
  • ご利用について
  • 会社概要
  • 各種お問い合わせ
  • 福井コンピュータグループ
  • 建築・BIM製品サイト

© FUKUICOMPUTER, Inc. All Rights Reserved.

追随バナー補助金サイト