点群データの活用

TREND-POINT

断面作成機能

線形情報を設定し、点群データから断面を抽出します。地形を確認しながらの中間点の追加や、三次元点群データを使用した断面図作成マニュアル(国土地理院)に対応した測量成果の作成が行えます。不要な断面の除外や横断方向角も自由に設定することができ、任意箇所での断面抽出も可能です。作成した断面データはDXF/DWG形式や縦横断SIMA形式(任意断面の場合は横断SIMA形式)で出力し、CADでの図面作成、3次元設計データの修正などで利用することができます。

メッシュ土量計算機能

多点計測技術を用いた出来形管理に関するソフトウェアの機能要求仕様書(ICT土工編)Ver.1.0(平成30年7月)に対応

同一箇所の点群データや設計データ(TINデータ)を用いた土量計算が行えます。土木工事数量算出要領(案)における、3次元CADソフト等を用いた数量算出に対応した、メッシュ法(点高法)や三角網による土量計算(プリズモイダル法)により、i-Construction工事の出来高管理での活用が可能です。計算結果はCSV形式で出力できます。

トレース機能

点群上での現地観測をイメージしながら、線や点の入力が行えます。形状や色による自動抽出が可能で、効率よく平面図化が行えます。また【TREND-ONE】【Mercury-ONE】と連携させることで、図化と同時に成果作成も行えます。DXF/DWG形式での出力にも対応し、他のCADソフトへの受け渡しも可能です。

不陸計測機能

点群から算出した平均標高値からの離れをヒートマップで表現し、統計値(測点数、最大値、最小値、±5cmおよび±10cm以内の測点数)から、ほ場均平度の算出が可能です。また、点群の状況から算出した基準面からの離れもヒートマップで表現でき、統計値(格子数、基準面からの距離、標準偏差、分散)を算出することで凹凸状態の評価をも行えます。法面や擁壁など水平ではない斜面の凹凸状態も把握が可能となります。