作成された図面が製図基準に準拠しているかをチェックし一覧表示。抽出されたエラーを一括修正でき、朱書き機能でエラーの確認も行えます。
図面の各要素の絞り込みを行い指定レイヤへ振分け。絞り込み時の条件を保持し、同様の条件で書かれた図面であれば自動振分けも可能です。
目地の位置や水抜きの配置方法など面倒なブロック積み展開図も簡単に作成。ブロック形状の設定や数量表の作成も可能です。
スキャナで読み取った図面(ラスタ)データをCADに配置し、ベクトルデータに変換。紙図面などの利活用が可能になります。
選択された部分のみをベクトルデータに変換したり、等高線あるいは閉合した建物などを個別に変換するなど多彩な機能を装備しています。
スキャナで読み取った図面(ラスタ)データの交点や端点を取得できるため、トレース作業などが容易に行えます。
豊富な部品を選択もしくは、登録されている図形の寸法値を変更するだけで、構造物の図面と数量計算表を同時作成できます。
3次元座標を基に任意のピッチでコンタ線を自動作成します。
線形計算の形状図配置で、横断計算の現地盤高を利用して等高線や現地盤点を自動作成します。
PDFで作成された発注図面を利活用したり、数量を拾うためPDFの図面や表をCADに取り込み可能です。
マンホールや桝、管路の平面記号を配置し、旗上げも容易に行えます。また配置済の記号から数量表の配置も可能です。
測量成果として納品された拡張DMファイルを読込むことで、ライフサイクル(測量→設計→施工→維持管理)にまたがったデータの利活用が可能です。