TREND-POINT連携

【TREND-CORE】で計画したモデルを【TREND-POINT】で作成した現況点群に配置することが可能です。【TREND-POINT】と連携させることで、設計段階や工事着手前 における問題点の確認や、完成イメージの把握が大規模で高密度な点群データを用いて行えるようになります。

3Dモデル作成~施工・維持管理まで、
各種データを活用

発注者や協力会社などから入手・提供される各種データを活用し、効率的な3Dモデル作成が行えます。また、作成した3Dモデルは様々なファイル形式で出力できるため、施工~維持管理での活用が可能です。

オプション施工履歴連携

転圧システムとの連携により、ICT活用工事の敷き均し、及び締め固め管理において、ブルドーザーや転圧ローラーのセンサーから出力される情報を3次元化します。転圧回数やまき出し層などの属性情報を、3Dモデルの絞り込みや色分けなどにより「見える化」し、施工状況の把握や不良原因の特定と分析に活用ができます。

※株式会社アカサカテック、ライカジオシステムズ株式会社(旧ジオサーフ)の転圧管理システムと連携が可能です。
 他社システムにおいても、取込みデータを任意選択することで読込みが可能です。(2023年1月現在)

CIMPHONY Plus連携

TREND-COREで作成した 3Dモデル+3DA(三面図)データを、ボタン1つで【CIMPHONY Plus】へアップロードします。CIMPHONY Plus上で構造物に対する詳細な設計の見える化を実現し、効率的に設計意図が共有できます。

その他、座標データや図面データ、土工横断計画データもアップロードできます。また、「CIMPHONYPlus」からLandXMLデータや座標データ(SIMA、CSV形式)を読み込むことも可能です。